医師は人前で話すことがけっこう多く、学会発表はもとより、病院内の医局会、看護師をふくむパラメディカルの職員、地域住人への健康講座などプレゼンテーションの機会があります。
人前で話すことは苦手なほうですが、そうも言っておられず、回数を重ねるうちになんとなく「なれ」で行ってきましたが、「はたしてきちんと伝わっているのか?」については疑問でした。
魅力的なプレゼンテーション― 医師の間だけだとあまり大差はないと思います。皆ある程度知識があり、大方話す「型」が決まっているからです。
しかしながら基礎知識のない一般の方々に話したり、同じ医療従事者でも専門外のかたに話す場合は、いろいろ頭を悩ませます。
この本は「いかに印象的なプレゼンテーションを行うか?」といった内容をいろいろな分野の方々のプレゼンテーションを紹介しながら視覚的に表現する方法を紹介しています。
そのために高画質の写真を多用し、視覚的に訴えています。
基礎知識がない人々にいかに印象を与えるか?詰め込みすぎてもだめなんですね。日本の幕の内弁当を例に出していましたが、無駄なものがない整理されたプレゼンが素晴らしいプレゼンであると訴えてました。
う~ん、今までの自分のプレゼンは全然だめじゃないですか、詰め込みすぎで、印象が薄い、しかも話がくどい。
この本を読むと改めてプレゼンをしたくなりました。
十分な準備、練習も重要で、常にアンテナを張り巡らせておくことも必要であることが付け加えられていました。
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