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2012年7月

暑い!熱い!富山

日本消化器外科学会で富山市にいます。

Toyama3

天気はいいのですがとにかく暑い!日差しがかなりきついです。各会場が少し離れていますので、移動すると汗が噴き出します。温度設定も抑え気味にしているせいか、建物の中に入っていてもしばらく汗が出ます。

Toyama2
しかしながら、今回の富山大学はかなりやる気がみなぎっています。町中に学会のポスター、路面電車も学会仕様のペインティング、

市内自転車にも....。

Toyama1

会場移動のマイクロバスには外科医になったモグロもペインティングされています。

その他学会で配られるノベルティにもモグロや会長の似顔絵の入ったせんべいなどかなり凝ったものが多数みられました。

富山に出発です

学会は明日からですが、初日に発表しないといけないため、前日から富山に乗り込みます。

日本消化器外科学会という大きな学会が富山市であるため、明日からはさぞたくさんの外科医が富山市内をうろうろすることと思います。

富山は暑いんでしょうね。

おいしいものもたくさん食べて息抜きもできればいいかなと思います。

最近よく耳にする言葉

当院は急性期の病院なので、基本的には手術や化学治療、特殊な検査をするため、また、救急患者を受け入れ急性期が落ち着くまで加療するという使命があります。

また、最近では包括医療(DPC)での診療なので、疾患によって請求できる医療費に制限があるため、入院期間が伸びたりするとそれだけ病院としては赤字になるわけです。

手術等による偶発症で入院が伸びる場合はいたしかたないのですが、それ以外の理由で入院が長くなるといくら公立病院とは言え、「手術や治療を待っている人がたくさんいるので」とか「採算が合わないので.....」みたいなニュアンスのことを言わざるを得ません。

そんなことを絶えず言ってきたせいか、最近、「ここには長く居れないんでしょう」と言う患者さんが、多くなってきました。癌の末期や治療中の体調不良で入院された方々です。

「そんなことないですよ、体調が良くなるまでいていいですよ」とは言いますが、やはり長期になると転院の話を言わざるを得なくなります。

患者さんに我慢を強いる、遠慮を口にさせる、医療人として恥ずかしい限りですが、この医師不足、病院縮小の中、生き残りのためにこういった言葉を発せざるを得ないわけです。

「ここには長く居れないんでしょう」

この言葉を聞くたびに胸がとても痛みます。

来週から富山です。

来週、日本消化器外科学会総会が富山市であり、発表のため出席してきます。

行きの羽田→富山の飛行機が取れず、小松行に乗って、電車で富山に行くこととしました。

富山は一昨年日本腹部救急医学会総会に出席した際に行きました。その時は3月で、このブログでも紹介しましたが、路面電車の座席を温かくしていたのが印象的でした。

なんといってもホタルイカなどの海産物やブラックラーメンが食べれるとなると、学会よりもそちらのほうが楽しみです。

時間があれば、立山や黒部ダムなどの観光もしたいのですが、例のごとく発表してあまりゆっくりできず帰らねばなりません。

もちろんできるだけの情報は仕入れるつもりです。

7月から研修医の先生が下につくことになりました

7月2日より研修医の先生が外科に一人配属となり、私の下で働くこととなりました。

早速手術に入ってもらったり、受け持ちの患者さんを共に診療したりとフルで活躍してもらってます。卒後1年目とのことで、まだ医師になって3か月しかたっていませんが、なかなかどうして、前医でいろいろ学んだようで、ある程度はできるのではと踏んでいます。

早速初日歓迎会があり、何かに行くか聞いたところ「産婦人科です」とのはっきりした返事。

これでは外科勧誘しようも「取りつくシマがない」といった感じでしょうか。

ただ、何科を選択しようとも、せっかく外科に来て一緒に仕事をする機会となったわけですから、2か月という短い間ですが、より多くのものを学んで行ってもらいたいものです。

少なくとも10年~20年後は彼らが日本の医療の中心にすわって牽引していく人材です。若い時に出会う医師や経験はかなり大きな影響力を持つと思います(私自身がそうでした)。

そういう意味でもしっかりした背中を見せてあげる必要があります。

ただ、自転車で転んだ擦り傷を負った姿はあまりかっこいいものではありません。

落車!

先日、休みの日に朝6時からロードバイクでロングロードに出かけました。

雨が降ったりやんだりで、変な横道に入り、アップダウンのきつい小路に迷い込みました。泣きながら自転車をこいで、坂道で時速50kmくらいで下って行っていたら、道の真ん中に大きな鷲が止まっており、急ブレーキをかけたものの、こけてしまいました。

一瞬、購入してまもない自転車の心配をしましたが、それよりも何よりも自分の体がどうなっているかわからず、見ると肘と膝にかなりの挫傷を負っていました。

翌日は私の術者の手術が2つ縦であったことを思い出し、骨折がないかどうか恐る恐る起き上がってみましたが、どうも大丈夫なようでした。

それからふらふらしながら、土砂降りの雨に打たれつつ家路に帰りました。

結局6時間かかって100km近く走りましたが、体の傷がいえるまではしばらく愛車に乗るのを控えようと思います。

自転車は恐ろしい!体を壊しては元も子もない。ただ、2,3日するとまた乗りたくなってきました。

今後は安全運転です。

ちなみに翌日の手術は2つとも問題なく済みました。

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