2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

お気に入りの本

  • 畑村 洋太郎: 失敗学のすすめ

ウェブページ

« あっという間の軽井沢 | トップページ | 雨ばかりでせっかくのロードバイクが泣いています »

東北の武士の生きざまが描かれた素晴らしい小説

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)
壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

最近歴史小説にはまっています。先日の食道学会の移動中やホテルで読みました。

新撰組の吉村貫一郎が主人公ですが、命を戦場で散らすことが美徳とされた時代に、家族のために生き残ることを貫いた主人公の生きざまがとても素敵に見えました。

とても泣ける小説です。

以前読んだ「永遠のゼロ」の宮部久蔵の姿とだぶりました。

映画化されていたとはつゆ知らず、急いでDVDをレンタルビデオショップで借りてみましたが、これまた中井貴一さんの演じる吉村貫一郎に涙してしまいました。

生まれ故郷の岩手(南部藩)・盛岡は冬の厳しい気候や度重なる飢饉にみまわれ、生きていくうえでとても大変な時代を乗り越えてきた歴史がありますが、さらに追い打ちをかけるように昨年の震災、津波など自然災害にみまわれ、それでも強く生きていく東北の方々には改めて頭が下がる思いがしました。

« あっという間の軽井沢 | トップページ | 雨ばかりでせっかくのロードバイクが泣いています »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

K先生、こんばんは
「壬生義士伝」私は、映画館で観ました!私も涙しました。

テレビの連続ドラマもあって、私は、そちらも好きです。
連続ドラマだけに、描写が細かくて、映画と違った良さがありました。
もしお時間があったら、K先生もご覧になってみてください。10時間くらいあるそうです。

あんなに感動したのに、原作本をまだ読んでなくて・・・
早速買って読もうと思います。


さくらさん、コメントありがとうございます。
10時間ですか、ちょっと無理でしょうか。たぶん観だしたら止まらなくなります。

原作本から入りましたので、浅田さんの描写がとても凝っていて、感心しました。
映画はかなり省略した感がありましたが、それでも中井さんの演技はピカイチでした。

こんにちは、K先生。
しばらくブログを更新されていないので、今は新しい病院でお忙しくされている事だと思います。
新しいお話を聞けなくて残念ですが、過去の記事をじっくり拝見しています。

最近、生まれて初めて外科にお世話になり、2回の開腹手術と入院をしました。主治医の先生との意志の疎通に悩んだ時期があり、看護師さんに愚痴を言ったりした事もありました。3ヶ月間に26日+16日の入院していたので、毎日何度も顔を合わせていて、不安や恐怖から、先生にものすごく依存してしまっていて、その裏返しで話をしたくなくなったり、言いい事が言えないストレスがすごかったりしました。

今、このブログを拝見して、あの時の主治医の先生の発言も、こういう事だったのかなぁと思いあたる事が沢山あり、私の中のいろんなくすぶりが解決して、無事に社内復帰できそうな気がしています。

さておき。

壬生義士伝、大好きです。毎回途中で、そしてラストで号泣してしまいます。あまりに切ないです。私もドラマがおすすめです。映画もいいのですが、渡辺謙の吉村先生が最高です。ドラマも何度も泣いてしまいます。大阪の藩屋敷で幼なじみにおにぎりを作ってもらって「南部の米だぁ」と喜ぶシーンで涙腺崩壊です。来週から社会復帰でもう時間も無くなるので、今の間に見ておこうと、ドラマ版の録画を探そうと思いました。

「永遠の0」の方が後に書かれた小説なので、読んだとき、「ああ、吉村先生のような人だなぁ」と思ったのも覚えています。こちらも、小説も映画も号泣してしましました。泣くのがつらくて、ドラマは録画したまままだ見ていません。

今回、大腸穿孔でストマを造設し、三ヶ月後に閉鎖しました。閉鎖したストマの傷跡を見て(開放創です、S状結腸なので左です)、最初に思い出したのは、壬生義士伝の吉村先生の切腹シーンでした。これを奥までざっくり左から右まで自力で切って、一晩苦しんででも家族の事を思って遺言を書いて死んでいったんだなぁ。と。自分の傷は皮膚だけなのに、これを見るだけで怖くなってしまいます。武士とはなんとも壮絶だったのだなぁと思います。

元気でご活躍だと思います。またいつか、ブログを再開していただける日が来ますように。

ブログ更新せず申し訳ありません。久しぶりにコメントをいただきましたので、とっても嬉しかったです。

転勤先の病院ではあまり個人でブログを推奨しておらず、むしろ自粛するようにとのことでしたので、更新は差し控えてました。

さて、今回は大変でしたね。biondaさんは文体からすると女性だとお見受けしましたが、ストマ造設後、閉鎖術まで受けられて大変だったと思います。
入院中、もしくは退院後2回目の手術までの不安な気持ちなどご苦労をお察しします。
また、特に女性であれば、ストマ造設に関しては担当の先生も苦渋の選択であったと思います。

でも、ストマ閉鎖までスムースに行ってよかったですね。

今の病院が異動になったらまたブログ再開するかもしれませんのでその時は宜しくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東北の武士の生きざまが描かれた素晴らしい小説:

« あっという間の軽井沢 | トップページ | 雨ばかりでせっかくのロードバイクが泣いています »