DNRです。
以前、「死の淵からの生還」で紹介した患者さんが、昨日夜に亡くなられました。
3日前に肺炎を併発し、呼吸状態が一時持ち直したものの、昨日再び状態悪化し、帰らぬ人となりました。
前回は、化学治療中の免疫力低下に伴う状態の悪化で、積極的な治療中での出来事だったために、挿管し、レスピレーター管理といたしましたが、今回は、癌の末期状態で緩和治療中での出来事であったため、急変しても挿管や、心臓マッサージ等の蘇生術は行わないという取り決めをご家族の方とお話していました。
これは、DNR(Do Not Resuscitate)と言いますが、癌の末期の方の場合、あらかじめご家族の方々とご相談し、カルテに記載しておく必要があります。そうしないと、私が不在の時にスタッフが困ることになるわけです。
このDNRの話をするタイミングはなかなか難しいことがあります。入院してすぐの状態の悪化の場合、蘇生しても無理だとこちらは思っていても、家族の受け入れがなかなかできないこともあり、「もう蘇生しません」というと冷たい感じにとらえられがちです。
この患者さんは術後2年以上経過し、抗がん剤投与を続けてこられ、いままで頑張ってこられましたので、ご家族の方も納得されてのことだとは思います。ただ、やはりDNRということを決めてお話しするのはどんな方にでも辛いものです。
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コメント
こんにちわ。
記録するメタボ対策開始から10日経過ですが、最初の5日は意識してましたが、さぼりがちです。生クリーム入りケーキも遅く食べてしまったり。飲物はお茶にしなさいと言われ守ってましたが、たまにはすっきりしたくて、コーラもゼロならOKかな?と飲み過ぎてしまいました。ゼロといえど甘いのですがこれって大丈夫でしょうか?
昨夜は、藤原紀香さんが産婦人科女医役の、激しいスピードで進むドラマみての感想。上地くん研修の担当の紀香女医は、一言も言葉を発しない!その理由が分からない?怒らせている訳でもないのに?無視なのか?36時間連続勤務の研修医くんが可哀想で見ていてイライラしました。これから内容が明らかになるのでしょうか、不可解でした。
投稿: 杏子 | 2009年10月15日 (木) 12時21分
厳密なカロリー計算が必要です。その尺度での許容範囲ならば、何を口にしてもOKだと思います。一般に「ゼロ」という名前の飲料でも裏にカロリー数が書いてあり、決してゼロではありません。ガムなども結構なカロリーがありますし、1日のカロリー計算をしてみると、意外にカロリーを摂取しているものです。カロリー計算さえしていれば食べたいものを我慢する必要はないと思います。(なかなかできませんが)
私はインターネットでカロリー数を調べ、「からだログ」というサイトに毎日記録しています。よくくちにするものは手帳にカロリー数を記載しています。ある程度の労力はダイエットには必要です。
藤原紀香さんが産婦人科女医役のドラマは見逃しました。また、面白そうな展開なら教えてください。おくらばせながら、フォローしたいと思います。
投稿: surgeon K | 2009年10月15日 (木) 12時52分
治療を頑張っていた患者さんが亡くなったのですね。
ご冥福をお祈りします。
その患者さんは、最期楽しい生活を送れましたか?
ご家族の方達も辛い選択ですが、避けては通れませんから…
私も、不整脈や脳貧血が出た辺りから血管型かな…なんてビクビクしていました。背中の気絶しそうな激痛が走った時は、大動脈解離かと思った位です。
不整脈については、近々ホルター心電図の解析結果を聞きに行きます。
何も無ければ良いけど、酷い場所では2分に1回のペースで期外収縮が来ました。
自分が、怖がりすぎと言われればそれまでですが、周りが健康だとのんきに構えられてしまい、軽いと症状を放置してしまいがちですね。
投稿: shiraisi | 2009年10月15日 (木) 23時12分
できれば、転院までもっていき、自宅近くの病院で安らかに過ごさせてあげたかったのですが、かないませんでした。
昔みたいに畳の上で亡くなる方が最近少なくなってきて、病院で息を引き取られる方がほとんどではないかと思います。
家族の負担が大きいのでしょう。
ただ、自宅で死にたいと思っている人は結構な数いるそうです。
そうしたことが容易にできる仕組みができればと思います。
shiraisiさん、不安を抱えての日常大変ですね。
なんでも相談でき、よく話を聞いてくれるかかりつけ医を見つけてください。
投稿: surgeon K | 2009年10月17日 (土) 08時24分