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学会にて

ようやく学会(JDDW)が終わり、自宅に帰りつきました。前回のブログで書きましたが、この1週間というもの超ハードスケジュールで、更に飛び込みの用事が入ったりして、思うように物事が進まず、睡眠時間を削ってこなしてきました。

道中(電車、飛行機)も学会準備にあて、学会会場でも、1日のうち2題の発表をこなすのが精一杯で、ほかの人の発表を聴く余裕もなく、ばたばたして帰ってきました。学会を毎回、息抜きやモチベーションを上げる手段に使っていましたが、今回は余計に疲れるだけで終わってしまいました。

帰っても、重症な患者がICUをはじめ数名いますので、そのまま息つく暇もなく病院に直行です。

会場には、消化器内科のドクターがうじゃうじゃおり、これだけ全国に消化器内科のドクターがいるのに何でうちの病院には一人もいないんだろうと思っちゃいました。

さらに、学会会場や空港で、以前私の病院に勤務しており、現在大学病院に引き上げた消化器内科の先生に数名あいましたが、なんか余裕な感じで「先生のところ大変みたいですね」と言われ、よけいに力が抜けてしまいました。

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コメント

睡眠不足のままの学会出席とのこと、その後ゆっくりする時間はとれましたでしょうか。どんな業界も様々な人の集まりですね。私は自分に嘘をつけないで独り相撲のような人生ですが、最近そういう自分もなかなか良いな~と思います。
どんな忙しくても真摯に捉えて前向きな先生のようなお医者様のことは、患者さんが一番分かっていて頼りしていると思います。でも、大変さが集中してしまって体調崩してしまったら元ももないので、改善されることを祈るばかりです。
「治療の谷間に灯りをともす人々」地方大学病院を卒業して僻地医療に取り組む若い先生達の思いが綴られたシリーズ(2年間シリーズで新聞掲載)が本にまとめられ出版されたので、書店で探し求めて読んでいます。皆さん、ご立派な先生ばかりで、安心と元気を与えて頂いています。

私自身、へき地医療の経験はありませんが、その先生方はよくうちの病院に研修にやってきますので、接する機会は多く、その現状やその先生方の苦悩はある程度理解しているつもりです。
私自身の個人的考えですが、若いうちにへき地に行くことはあまりお勧めできません。確かに、今地方病院をはじめ、各へき地診療病院も医師不足であることは深刻な問題ですが、早々に知識や経験に乏しい若い医者を派遣するのは、その医師にとって、今後、技術的なおくれ、診断能力の限界、アクティビティの低下を自覚することになります。
やみくもに問題集ばかりを解いても、その正解や解説をみて勉強しなければ学力とならないからです。ただしある程度、学力が付いてからの経験であるなら十分にやりがいを感じられると思います。
「治療の谷間に灯りをともす人々」という本はアマゾンで検索しましたがヒットしません。興味があるので読んでみたいと思いますが、よかったら出版社を教えてください。

こんにちわ。グーグル検索したらヒットしました。
医療の谷間に灯りをともす人々 〈下野新聞新書4〉新書 345頁 下野新聞社 
卒業生達は、へき地などへの研修や派遣は、学費免除で義務つけられていると聞きました。やはり、経験の足りない時期に総合医的な任務は戸惑いもあり、技術を磨くのが遅れる不安もあるようです。しかし、じっくり患者と向き合え、交流から学ぶことも多いとありました。

へき地勤務を卒後義務付けられているというのは、自治医科大学の卒業生ですね。私の病院にも自治医大の先生は数名います。自治医大のみならず、他大学の卒業生も地方医療に興味があり、率先して希望してくれる人が増えればいいですね。

本の情報ありがとうございました。探してみます。

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