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プロフェッショナルの流儀 工藤進英先生

9月16日当直で偶然NHK総合をつけたら、昭和大学教授 工藤進英先生が出てました。

大腸内視鏡検査では有名な先生で、特に挿入法で「軸保持挿入法」という理論で多数本も執筆されており、さらには大腸癌の拡大内視鏡によるpit patternによる診断を確立した先生です。

もともとは消化器外科の先生ですが、内視鏡に魅せられ、もっぱらその分野を邁進し、日本で第1人者といわれるまでなりました。秋田赤十字病院では外科手術もされていたようですが、大学ではほとんどされていないようです。

内視鏡に魅せられ、そちらの分野を一生懸命にする外科医もいますが(私もその一人ですが)、ごくわずかであると思います。やはり、消化器内科医のきめの細かい診断や技術は、手術をしながらの外科医にはなかなかできません。

しかしながら、何かあったら「切れる」強みが外科医にはあり、内視鏡だけで何とかしようとする内科医に比べ、心に余裕があることは確かです。

そういう意味で、外科医が内視鏡の世界でがんばる意味はあるように思います。総合的に手術を含め、どんな治療がいいのかを判断できるからです。

手術と内視鏡のバランスをいかに保つか、そんなことを考える余裕もない、今は、消化器内科医が独りもいない病院で、誰もしないのでせざるを得ない立場です。

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コメント

はじめまして、工藤と申します。
(たまたま同じ苗字です。)

私たちは内視鏡というとそれを扱うお医者さんはみな同じように感じてしまいますが、外科医の方と内科医の方ではかなりの差がおありなのですね。

よく考えれば当たり前のことなんでしょうけれど、勉強になりました。

ありがとうございました。

コメントありがとうございました。
先日も、好評で「プロフェッショナルの流儀」の工藤先生の放送が再放送されていたようですね(新聞のテレビ欄に載ってました)。
内視鏡診断や治療は、都会の病院だとほとんど消化器内科の先生がされて、外科医がすることはないのですが、田舎の病院では外科医がやらざるを得ません。技術的に差がないよう、診断能力が落ちないよう、学会等で情報収集して日夜努力しています。

こんばんは、今井と申します。

地方都市で消化器内科医として勤務しております。
かつて当院でも消化器内科医は3名おり、私を含め2名で消化管内視鏡を主に行っておりました。

しかし、昨今の医師不足と、勤務医の労働状況の悪化のため、一人やめ、二人やめ現在私一人になってしまいました。

やむを得ず「消化器科」として消化器外科といっしょにチーム医療を行っております。
どうにもならないのが大腸内視鏡ですね。
当院だけで年間800例ぐらいありますが、外来、救急、病棟の間をぬって個人でこなせるのはせいぜい300~500例/年ぐらいです。
どうにもならなくって内視鏡のできる外科の先生や、後輩に頼み込んでなんとかやっていますが……

個人的には大腸内視鏡は好きなので、検査件数が増えるのはあまり苦ではありません。
しかし、このままで本当にいいのか?と不安になる事がよくあります。
本当は工藤先生、光島先生、五十嵐先生といった一流の先生のいる施設で、1年でも2年でも仕事させてもらえれば……と思いますが、現状ではとても無理です。
運よくライブデモンストレーションに見学にいけるのが関の山(1度は見学者の枠がなく、被験者で参加しました。)
MRから、ライブビデオを頂いて“あーでもない、こーでもない”と悩む日々です。
もう一つ、後継者不足。
大都市では問題ないのでしょうが、地方都市では好き好んで大腸内視鏡をやろうという消化器内科医が減ってきたようなきがします。
現在大都市の総合病院で後期研修をうけている消化器内科医が、今後消化器内視鏡医として地方にでてきてくれる保証は、どこにもありません。
将来、大腸内視鏡下EMRを受けるために、患者さんがわざわざ大都市にまで出ていかなければならないような時代がくるのでは……と危惧しています。

つらつらと愚にもつかない事を書いてしまいました。
内視鏡に係る医師として、志だけはなくさないようにいたいものです。

今井先生コメントありがとうございました。
私同様、先生もいろいろな苦悩を抱えてお仕事をされていることがよくわかりました。JDDWなどの内視鏡関連の学会に出るとこんなにうじゃうじゃ消化器内科いっているのに地方にはどうしていないんだろうと思ってしまいます。
先生のいわれる都会の病院でしかEMRができなくなるってことはないと思います。地方にいてもレベルの高い内視鏡診断や高度な治療は可能であると思います。その証拠に工藤先生ももとはといえば秋田で長年意欲を持ってやられた結果、中央に勝る業績を上げられたわけですし、フックナイフの小山先生も佐久の田舎で(失礼ですね)消化器内視鏡の最先端の技術を発信しているわけですから、ある意味、意欲さえあればその世界で成功でき、さらに後進もついてくると思います。
私は消化器外科が専門ですので消化器内視鏡についてはそこまで思い入れはありませんが、都会に負けない医療を提供するということでは努力を続けていくつもりです。

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