医者の無養生?
先日、定期検診の結果がきました。体重を落としたため、肝機能や中性脂肪は落ちましたが、LDHコレステロールは正常値を超え、注意との警告を受けました。年齢を重ねるごとにコントロールがきかなくなっていくものなのですね。
それにしても医師の喫煙率が高いのはなぜでしょうか。ストレスが仕事上かかるのはしょうがないのでしょうが、割合的には世間一般の方々に比べれば多いような気がします。学会場で喫煙場で大勢の医師がもくもく煙をたててますし、あまり罪悪感はないようです。病院では敷地内禁煙の病院も増え、当院でもそうですが、肩身が狭いながらも喫煙を続けている先生は多いです。
私自身、6年前に禁煙に成功しました。
アレン・カーの「禁煙セラピー」を読んでその精神的な暗示で何とかやめることができましたが、苦労して辞めたことは忘れ、喫煙者には厳しい自分がいます。同業の医師がそそくさと勤務時間中に病院外への抜け道を使いタバコをすいに行くのをみて、「そこまでするのであればやめればいいのに」と思ってしまったりします。
呼吸器疾患を患っていてもタバコをやめない、もしくはアルコール依存で、肝硬変となり吐血したり、膵炎になったりする人に厳しく当たりますが、喫煙やアルコールの習慣を断ち切れないのは、その生活を指導する立場の医師にもおおいと思います。
「自分のことは棚に上げて」患者を指導する医師にはなりたくありませんが、今後、それに加えメタボな医者も槍玉に上がるかもしれません。
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