あけるべきか?あけざるべきか?

日曜日、イレウスの患者さんが入院しましたが、全身状態が悪く、腎機能も悪かったので造影検査ができず、診断がつきませんでした。手術しておなかの中を見たかったのですが、麻酔をかけられるかどうか、麻酔をかけただけで心停止を起こすのではないか、手術に耐えれるかどうか、などいろんなことを考えました。

もともと脳梗塞があり、日常生活が達者であるほうではなく、おなかを開け、原因を解除するという手術を乗り切ったとしても、後の術後管理でもつかどうか、もしくは将来的に精神状態悪化や寝たきりになるのではないか、などなど患者さんのご主人といろいろお話しましたが、結局、「診断がはっきりつかないままなくなられるくらいなら、手術してすっきりしたほうがいい」とのご主人の言葉で手術に踏み切りました。

あけてみると、腸間膜が締め付けられ、腸が壊死に陥っている(腸が腐っている)という絞扼性イレウスという状態でした。

何とか術中も乗り切り、開けて正解なのですが、今後の管理が大変です。ただ、結果がすっきりしたので、後は万事をつくし、祈るのみです。

手術をすることにより、命をちじめることをやはり危惧しますが、それにより二の足を踏むこともある可能性があります。現在の医療事情では、リスクのあることには手を出さない、といった萎縮医療になる可能性があります。もちろん、迷った際には、家族の心情を考え、誠意を尽くすことが第一です。できないと一刀両断にすると患者家族の感情を逆なでし悪い結果を招くこともあります。

今はよかったと思いますが、こういった診断や治療方針に迷う症例が最近増えてきたような気がします。やはり高齢な患者が増えてきて心疾患などの重篤な基礎疾患を有する患者が増えてきたことも一因です。

患者家族にとって何が大切か、何を望むか、医療サイドとしてどう進めるかなど難しい局面が日常診療にはあります。

いろんなことを考えされられた症例でした。まだこれからの成り行きがどうなるか心配ですが....。

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富山?何があったっけ?

一昨日、当直で学会応募をインターネットのウェブで観ていると「第46回日本腹部救急医学会総会」というのがあり、来年3月開催されるのですが、演題締め切りが、翌日15時までとのことで、要望演題をみると出しやすそうな演題が載っているではありませんか!

ここぞとばかり、日本腹部救急学会に入会し、ダーーーと抄録を書いて、演題登録しました。

ふーっと一息ついたところ、開催場所を見ると、と、富山? まるで土地勘がなく、情報もありません。

「富山って何があったっけ?黒部ダム?ます寿司?薬売り?」「しかもどうやって行ったらいいの?」なんて考えてしまいました。

演題を出してしまったからには後には引けません(演題が採用されるかどうかはわかりませんが)。交通手段は何とかなるとして、とにかく、仕上げなければなりません。

本屋で「るるぶ」を探しましたが「富山」はかろうじて1冊のみ、どうやら海産物が豊富のようです。

初めての場所は楽しみです。いろいろ下調べしていきたいと思います。発表準備はぼちぼちで...。

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ゴルフに行きました。

最近、あちこちに行っていましたが、今回は、知り合いの先生のお誘いでゴルフに行かせていただきました。

しかも、もうすぐトーナメントがある某カントリークラブです。トーナメントの準備で観客席やプレハブなどが建設されていました。

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天気が最高によく、スコアはいまいちでしたが(練習をまったくしていなかったので)、もうすぐトーナメントがあるコースで回らせてもらって、とても幸せな時間がすごせました。

現実逃避できる時間がもてると仕事もがんばろうという気になります。やはり病院にずっといる生活は精神衛生上もよくないですね。

それにしても、久しぶりで練習もしてなかったので意味もなくフェアウエーの芝を刈ってしまいました。これによって遼くんのスコアが悪くならないことを祈ります。

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浜松→東京行き

浜松で用事があり、そのあと東京で日本消化器内視鏡学会の卒後教育セミナーに出席すべく、東京有明のビックサイトに行ってきます。

今回の旅行で初めて知ったのですが、浜松ってかなり名古屋よりなんですね。浜松は学生の時野球の試合(西医体)で行って以来行ったことがなかったんで、位置関係を勘違いしていました。

行ったことのない土地で行こうとしたり、行ってみて初めて知ることって日本の中にまだまだたくさんあることを、最近になりよく感じます。

学会というと、アクセスの面から東京、横浜、大阪、京都、名古屋、福岡、札幌に限られますので、それ以外の場所はよほど用事がなければ行く機会がありません。しかも移動はほとんど飛行機なので、新幹線や電車で素通りすらもしないわけです。

そういう意味で、珍しい場所で学会ある場合、せっせと演題を出して、学会を理由に日本全国行ってみたいと思います。いまさら、この年で気づくことも新鮮で、楽しみがふえます。

来年の日本消化器外科学会は下関であるので、発表のネタをせっせと模索中です。

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資格試験対策本を読んではみたが

マインドマップ資格試験勉強法

著者:萩原 京二,近藤 哲生

マインドマップ資格試験勉強法

マインドマップを使っての資格勉強の紹介です。タイトルにつられてつい買ってしまい、読みましたが、資格試験へのモチベーションを上げる手段としてマインドマップを使って、意識に刷り込むといった内容で、ちょっとがっかりでした。

もちろん、資格に合格することをマインドマップで視覚化することは効果あるかもしれませんが、実際の勉強に生かす方法をもっと記載してほしかったです。

結局はモチベーションを維持しつつ、計画的に勉強することが大事で、そのことを回りくどく説明しているような印象で、あまり真新しいことはなかったような気がします。

しいてあげれば、目次の項目を視覚的にマインドマップに記載し、全体像を把握することが真新しいことでしょうか。

結局はコツコツすることが大事、それはみんな分かっていることです。やるしかないですね。

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せっかくの新型インフルエンザワクチンなのですが

全国的に医療機関をはじめとしてインフルエンザワクチン接種が始まり、当院でも希望者にインフルエンザワクチンの接種が昨日より始まりました。

本日、接種希望で書類を提出していたのですが、どうも風邪気味で体調が優れないので、今回はやめることにしました。

ワクチンを打ってもらいたい人が世間にはいっぱいいて、医療機関に勤務しているということで優先的に打てる状況であるのに、なんかもったいない気もしましたが、調子が悪い中ワクチンを打ってさらに体調を崩すようなことになれば何のためにワクチンを打つのかわからなくなってしまいます。

打たないとなれば、やはり予防に徹するしかないわけで、手洗い、うがいを励行して行こうと思います。

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テキストが送られてきました

申し込んでいた「がん治療認定医試験」のための教育セミナーのテキストが送られてきました。

試験前に丸1日半、講師によるセミナーが行われ、その後筆記試験があります。

試験まで、1か月半ですが、「このテキストをあらかじめ送るから、勉強しとけよ」と言われているみたいです。仕事の合間コツコツ勉強したいと思います。

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早速のフォロー、うれしいです。

korokoro920さんが早速twitterのフォローをしていただきました。うれしいです。わたしもフォローさせていただこうと思います。

机につくことが少ない外科医はあまりつぶやきを記録することができません。病院内で携帯も持ち歩きませんしね。

ブログを書くのも、twitterでつぶやくのも時間が制限されますが、つぶやきは気楽に記載できる点がいいですね。

twitter風につぶやくと「午前中の外来が終わりほっとしているところです。昨夜当直だったので、しゃべりながら時々意識が遠のきます。ご飯を食べるとよけい眠くなります。」でしょうか?

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twitter開始!

twitterなるものをはじめました。surgeonkという名で.....。

登録はしましたが、使い方がまだよくわかりません。2,3回つぶやいてみましたが、これが何なのかよくわかりません。

一体何のためになるのか?

フォローしてくれる人がいなければ、ただ単につぶやいているだけのような気がするんですが?

まあ、しばらくやってみます。

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へとへとです

帰ってくるなり、受け持ち患者のドレーン不良により、ドレーン入れ替えを行い、

その後、夕方交通外傷による上部消化管穿孔、出血1例、

早朝直腸穿孔による汎発性腹膜炎1例

の緊急手術がありました。

昨夜までの、秋の京都を堪能しながらの学会出席が吹き飛んでしまいました。

例のごとく、おいしい食べ物をたらふく食べましたが、体重増加は許容範囲の1kg以内に抑えられていたようでほっとしました。

しかし、疲れました。

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«surgeon K@京都JDDW